互助文庫事業
互助文庫事業とは
~「だれもが・いつでも・どこでも」本と出会える環境づくり~
この事業は、互助組合の公益活動の一環として、本県教育文化の振興発展に寄与することを目的に実施するものです。
地域住民の方々や、教職員を対象として、子ども向けの本、長崎県の郷土ゆかりの本などを互助組合が購入して県立長崎図書館に寄贈し、図書館図書として貸し出しを行う事業です。
互助文庫の概要
図書の購入 | 購入受付は終了しています |
図書の利用 |
① 寄贈した互助文庫は、互助組合ホームページや県立長崎図書館のホームページからご覧ください。 ② 互助文庫は、最寄りの公共図書館、県立長崎図書館の外、最寄りの公民館図書室(※)、県立高等学校図書室 等(※)から貸出を申し出て、ご利用ください。 ※の施設では、県立長崎図書館協力貸出サービスの有無について、各図書室にお尋ねください。 ③ 県立図書館に在庫状態であれば、貸出から一週間以内でお手元に届きます。 |
互助文庫の検索 | こちらのページから検索できます |
郷土学習セットの貸し出し
郷土長崎への理解を深めよう
県立長崎図書館(令和元年10月、新県立図書館「ミライon図書館」へ移転)では、長崎県に関する図書を文学、歴史、原爆などの分野と年代別(小学生・中学生・高校生・一般向け)とに分け、それぞれ40冊を1組とした「郷土学習セット」を貸し出しています。
先生方の教材研究や児童・生徒の皆さんの調べ学習、朝の読書活動などに、また県民の皆様の生涯学習の資料としてぜひご活用ください。